第24回北海道フードマイスター検定を受けました!そして自己採点の結果は如何に?
2019/08/09
どうだろうな~?
大丈夫かな~?
懲りずにまた行ってきましたよ~(^-^;
先日、平成29年2月12日(日)に行われた「第24回 北海道フードマイスター検定」!
今回で2回目ということで、1度経験をしたアドバンテージもあり、試験の流れも把握していることから、前回よりも余裕を持って臨むことができるだろう!と戦前の自分はそう思っていました。
(何の根拠も無いのに完全に余裕をカマしていた のんびり屋さ~んの僕(笑))
但し、意気込みとしては前回より圧倒的に
ひっっっく~~~~(笑)
ってな感じで(笑)
モチベーションが一向に上がらないまま、その日が近づくのでした・・・。
前回の第23回(10/10)の反省を生かす!
前回、第23回の試験日は昨年の10月10日でした。
8月にテキストを購入したものの、何の取り組みもせず、いたずらにダラダラとした日々を過ごしていた僕でしたが、いい加減「最後の1カ月間はとにかく酒も飲まずに死ぬ気で勉強に勤しむぞ~!」と自分の中で誓いを立てて鼓舞を試みたものの、結局のところ、先輩からのお誘いには二つ返事で着いていってしまったというだけに留まらず、終いには自ら後輩を居酒屋に誘う始末(笑)
しかし、前回第23回開催は幸い3連休の最終日だったということから、いよいよ2日前という時にケツに火がつき(ボ~ボ~燃えまくってました(笑))ようやくテキストを開いて(パリッパリの新品状態(笑))勉強を始めた僕でした(笑)
前回はこの土日2日間で朝から晩まで、当日も昼ギリギリまでテキストに目を通し、特に前日は徹夜を敢行!出来得る限り懸命に勉強に打ち込みました次第です!
かれこれ、この25年ほど、麻雀以外では徹夜をしたことが無いという真面目な僕でしたが(笑) 何とか仮眠は4回で留めることができました(ガッツリ寝てんじゃ~ん(笑))
尚、受験の申し込みの際に購入した前々回「第22回」の問題だけは完璧に仕上げましたが、前の回とオンナジ問題など出る筈もなくただ単に不毛な作業となり・・・(笑)
結局、前回の第23回(10/10)では終始ペースが掴めず、会場の雰囲気にも呑まれてしまった結果、自己採点での正解数は29問(全50問中)というものに留まり、本来の実力を発揮し切れないまま「北海道フードマイスター」という喉から手が出るほど欲しい称号を手にすることは叶いませんでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
?????????????????
??本来の実力??????
そんなもんどこにあったんね~~~~ん!!!!!
(笑)
あと6問!たったあと6問さえ拾っておけば「北海道フードマイスター」として、光り輝く素晴らしい未来が掴めたものを~~( ゚Д゚)
ということで、今回の第24回(2/12)については前回第23回の反省を存分に生かし、しっかりと計画的に取り組んだ上で、万全の状態で会場に入ることが出来る様に進めていこうと強く誓った次第です!
「同じ轍を踏む」以上の締まり無さに自己嫌悪(笑)
や~お酒は美味しい♪
会社帰りは居酒屋で一杯!せっかく真っすぐ家に帰っても缶ビールを「プシュ!」トクトクトク・ゴックン・プハ~♪
・・・・・・・・・・・・
「お前っ!いつ勉強すんねんっっ!!!」
そして気が付けば残り1週間!
◇月曜日|先輩と焼き鳥屋さんへGO!
◇火曜日|草薙のドラマを見ながら晩酌
◇水曜日|後輩の相談を聞くために居酒屋へ
◇木曜日|社長に誘われて有志で居酒屋へ
◇金曜日|前日に食べた牡蠣が当たって20:00就寝・・・
◇土曜日|復活したものの夕方まで娘とさっぽろ雪まつりの「つどーむ会場」へ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「終わった~~( ゚Д゚)」
この時点で覚えているのは
北海道はじゃがいもとたまねぎの生産量が日本一です!
おまえは
大バカエピソード生産量が日本一じゃ~~!!!
いや!まだだ!人間諦めた時が終わりなんだ!最後まで望みを捨てない者にだけ女神は微笑むんだ!
って、お前なんかに女神が微笑むか~~~!!!
(笑)
結局、心の中で逡巡を繰り返しながらも、抵抗する体にムチを打ち、前日の夕方にテキストを開いたバカ男。
但し、夕方に勉強を開始したものの、二百数十ページもあるテキストを睨みながら「こんなん一日で覚えられるワケね~よ!」と悪態をついては手を止め、集中できないと言っては度々休憩し、まともにやっても間に合わないと感じては第22回・第23回の問題だけを詰め込もうとし、結局は殆ど何も覚えないまま気が付けば
試験前日の夜9:00~~!!( ゚Д゚) ひぇ~~!
死んだ!完全に僕死にました!「平成29年2月11日、僕は死んだ」と「蛍の墓」のように呟いた僕はじっと目を閉じ、言い訳を考えました。「ヤベ~!あと17時間しかねぇ~ど~!(超焦)」
日頃から子供に「勉強しろ!勉強しろ!」と言っている手前、自分が2連チャンで落ちるという大失態、親の面目丸つぶれで、まったく何の示しも付かないという非常事態が迫っているではありませんか・・・。
よし!これだ!この手しかない!
「これは悪い例!教育のために敢えて落ちてやったんだぞ!だからマネしないように」
あぽ~ん~~('Д')
どうしよう!?マジデヤバイ!!
この時点で進んでいたのはテキスト20ページ弱・・・あと残り約200ページ・・・
殆ど進んでね~~!!!(笑)
「っくしょ~!!!!こうなったら徹夜だ!本当に一睡もしないで仕上げてやる!俺様を甘くみるなよ!」と大き目の独り言を繰り出し、覚悟を決めた僕でした。
「短期集中的詰め込み型ワンデイメモリー」作戦敢行!
それまでは「もったいないから」というくだらない理由から、折り目もつけず、書き込みもしていなかった至極美しい状態のテキストに
これでもか~!!
という位、ピンクの蛍光ペンで重要な部分を徹底的にマーク!とにかく大事なポイントだけをガッツリ詰め込んでやるぜ~!と息巻いたものの、過去の出題傾向を見てマークをつけ続けた結果、
全てのページが真っピンクや~ん~!!!( ゚Д゚)
結局、
この作業は意味あんのけ~(*´Д`)~?!?!?!
わかったよ!!結局全部覚えろってことだろっ!!
ついにブチ切れた僕は半ばヤケクソになって罵詈雑言を吐き出しながらテキストと睨めっこするのでした(笑)
そして試験当日(2/12)それでも奇跡を信じるバカ男
本当に徹夜でバカみたいにテキストを睨み続けた結果、試験当日朝の時点で150ページくらいまでは何とか詰め込むことができました。
とにかく復習している暇も無いので「後で忘れちまったらしょうがねぇ~さ~」的な心持ちで自分を落ち着け、残り60ページ少々を頭にブチ込むしかない!と焦る気持ちを押さえつつ、更に集中力を高める覚悟を決めた男!
そして出発予定時刻の12:00。
結局、まだホタテ以降の残り38ページが手付かずの状態で(笑) 家を出なければならず、
後は会場で覚えるしかねぇ~~(号泣)
とリアルに泣きながら会場に向かう大バカ野郎でした・・・
会場で唯一!目を血走らせて一心不乱に勉強!完全に浮いているバカ男(笑)
会場に到着したのは午後1時前。数百人は入るであろう会場には、まだ僕の他2~3人しかいませんでした。
会場に入った僕はすぐさまテキストを開いて、真っピンクのページを一心不乱に睨み、外界との関係を完全にシャットアウト!
他から見たら凄まじかったであろう、目に見えない強力なバリアーを張り巡らせ、圧倒的な「ゾーン」を構築して
オラ~~!活字どもよっ!オレサマの脳天にブッ込まれやがれや~~!!!
と正に鬼気迫る形相で自分の世界に入り込んだバカ男!
開始時間近くになると、ようやく周りが見えてきた僕。
会場内はほぼ席が埋まり、余裕の表情を浮かべている人や仲間と談笑している人、目をつぶって瞑想している人など、人それぞれに試験の開始を待っている状況でした。
そして試験直前の本当にギリギリまでテキストを凝視して悪アガキをしているみっともない人間は
僕一人だけでした(笑)
でも今思えば、この1時間はこれまでの人生の中で最も集中した時間でした。
ホタテに始まり、カニやら牛肉やら鶏肉やら乳製品までがドンドンドンドンと、正にスポンジが水を吸収するかのような勢いで僕の頭に取り込まれる状~態~!
しか~し!206ページまで吸収した僕のスポンジでしたが、207ページ以降の「3章 食品の成分と栄養」についてはもうそれ以上、一滴の知識も吸いこんではくれませんでした。
もうムリ~(笑) by.スポンジ君
・・・・・・
('Д')('Д')('Д')('Д')('Д')~~!!!(by.僕)
おいっ!おいっ!おいっ!なっ、なっ、なんとかせいや~!!!
パニくる僕はここで一つの事実に気が付きました。
スポンジちいせ~~!!!?
そうだ!もうしょうがない!第3章は捨てるしかない!とにかくそれ以外で確実に点を取るしかない!集中だ!集中~!
そうこうしているうちに試験官がおもむろに口を開きました。
「はい。時間となりました~それではこれより・・・」
それを聞いた僕はテキストを鞄にしまった後、頭から吸い込んだ水分が一つも抜けていかない様に目を閉じ、様々な食材の記憶を巡らせるのでした。
そして、その時僕は前回と同じ苛立ちを感じました。
試験官の説明が無駄になげぇ~~!!(ぬっ、抜ける~!)
いよいよ試験開始!でも1問目から「?」('Д')~
答案用紙に名前その他を記入し、いよいよ試験開始!
1ページ目をめくると出ました!運命を変える問題君たちが!よ~し!バンバン解いていくぞ~!と息巻いたのも束の間、1問目から
はっ?おっしゃる意味がよく分かりませんが・・・
いきなりまったく分からない問題の先制パンチがっ!こんなもんテキストに載ってねぇ~ぞ~(怒)
でっ、でた~!あれだあれだ!
『「~公式テキスト」とそれを理解した上での応用知識を問います』っていう無慈悲なヤツだ!
マジでふざけんなよ~!クジけるぞ~!応用知識なんてあるわけねぇ~だろ~!心が折れるんだよ~こういうことされるとっ!
この時点で戦意を喪失しかけた僕でしたが、何とか気を取り直し、1問目はスルーをして2問目へ進むこととしました。しかし、1問目からスルーというのは完全に想定外!のっけからまともに強烈なダメージを食らったバカ男でした。
2問目についても答えは「3.サケーコンブーホタテガイ」で間違いは無いと思いながらも「スケトウダラ」の存在が一抹の不安を感じさせました・・・。
3問目は消去法!答えは多分「2」だろう。でも「多分」です。何となくテキストには北海道における「きらら397」は、日本のロック界におけるBOфWYのような存在であり、「BOфWY以前BOфWY以後」的なことが書いてあったような気がすると思ったかなと。
4問目は簡単!デュラム小麦は日本では作っていません。よって答えは「2」
5問目も簡単!大豆の収穫量一位は「長沼町」で間違いなし!だから答えは「4」
6問目は!・・・あれっ?どれだ?
7問目も「3」と「5」どっち?(最終的に逆を選んで✕)
8問目は色落ちあり!だから答えは「5」。でも「高温条件」だったか「低温条件」だったかハッキリと覚えていない・・・だから自信が無い・・・
9問目は単純に考えて「5」が正解だろう!何にしたってスイートコーンをわざわざ寝かせて保存するか?でも、たまねぎって冷凍できたっけか?あ~あ、自信が無い・・・
10問目は1・2・4が正しいから3か5のどっちかだ!主力品種は「白銀」だったっけか?そんなような気もするが、でも「ゆりね」に「銀」って大げさだべ~?そんなに光輝くもんでもねぇ~ってば!ということで「白銀」が誤りなので答えは「3」。(これも逆で✕でした)
11問目は簡単!きゅうりは殆どがビニールハウス栽培なので答えは「5」でしょ!尚、これは試験開始2分前に確認をした部分なので自信満々!スゲー運!(笑)
12問目はわかりませ~ん!
13問目は消去法で「3」でしょ!多分大丈夫だべ!
14問目もわかりませ~ん(笑)
15問目は楽勝!じゃがいもはナス科なので「2」です。余裕余裕♪
16問目もきゅうりと一緒で開始2分前に確認済み!答えは「5」で自信アリ♪
17問目はケアレスミス!不正解!恥ずかしいので割愛
18問目はわからんっ!1か2だろう?これはスルーして最後まで悩みましたが「多年生宿根性作物」ってのが頭の隅っこに引っかかっていて・・・ダメ元で「3」にした結果、正解でしょう♪
19問目は多分「1」。自信無いけど確か「1」。でも結局大正解!ラッキー!
20問目は何じゃこりゃ~?!分からん。「トマトはキロ単価も高いし、生産量は確か熊本に次いで北海道が2位だよな?国民一人当たりの年間購入量も二千何百円とかだったと思うし。でも量的に見ればスイートコーンの収穫量はハンパないよな?かぼちゃも収穫量では北海道が一位だろう?これ答え何よ!嫌らしい問題だな~!」などと、本当に最後の最後まで悩みまくった結果、ストレートにトマトの「2」にしてみました。尚、この答えについてですが、テキストを見てもどっっっっこにも載っていませんでした。ネットで色々と調べてみたところ、多分トマトで正解だったと思います。合っていれば超ラッキー♪
21問目は「5」だろうや~!自信アリ♪
22問目も「4」でしょ!多分!
23問目も「3」でしょ!「サンプルーン」だけに3!(笑)
24問目はラッキー問題ですな!答えはもちろん「1」♪
25問目は気にしていたところが出ました。ブルーベリーの収穫時期って結構遅いんです。よって答えは「2」!
26問目、まいたけの栽培って、土中もありだけど主流ではないよな?消去法でも間違いないだろう!答えは「1」
27問目はどうだったっけな~?選ぶ時って傘や茎は透き通った方が良かったか?綺麗な白の方が良かった気もするが・・・。でも野生品種を改良したヤツは褐色だから白ってこともねぇ~か?栽培はビンによる菌床栽培が主流である・・・まてよ!これ「主流」ではないだろう?だから答えは「5」だろ!「5」が間違ってるよ!(これは不正解でした。正解は「4」だと思います。ショック・・)
なげ~、とにかくこんな感じで一部は自信があるものの、その他については勘とセンスだけでチョイス!
半分を過ぎたところで思ったことは
こりゃ~またダメだ(笑)(脱力+絶望+半泣)
残り半分もこんな調子じゃ~終わった・・・この時点では正直そう思いました。
ところが31問目から始まった第1章4の「水産業の現状」から怒涛の快進撃が始まったのです!
そこは漁師の息子の本領発揮!
42問目までは手ごたえ抜群!
そのままの勢いで43問目以降の「肉」「卵」「牛乳」「乳製品」の範囲に突入!ついさっき一心不乱に詰め込んだ記憶がまだ鮮明に残っており、次々と関門を突破!47問目まではかなり自信のある回答を書き込みました。但し、44問目だけが引っかかりました。豚って草食じゃないよな~?そんなもんテキストに書いてなかったけど、常識的に考えれば雑食だよな。消去法でいっても答えは「3」だろ~?これについては試験後にネットで調べたところ、豚は雑食ということで多分正解だと思います。でも商工会議所は回答を出してくれないから困ったもんです・・・。
そして最後の3問。来ました来ました!僕にとってこの3問を取れるかどうかは完全に
運のみ(笑)
それでもどれどれ?どんな問題が出てるんだ~?ここまで後半が絶好調だっただけに余裕の心持ちでそのような鷹揚な感じになっていた自分がいましたが、「ちょっと待てよ?前半の苦戦を考えれば、この3つも取らないと
ギリギリかアウト・・・(泣)
ちゃんとやっておけばよかった・・・あの時の1分1秒を無駄にしていなかったら・・・木曜日に生カキさえ食わなかったら(笑)
よし!フィーリングだ!結局最後は勘だ!野生の勘を信じるしかないっ!その時、頭の中に黄色い皮のツナギを着た男が出てきました。
アチョ~!アタッ、アタッ!ウァチャ~!
ドンスィンク!フィール(by.ブルース・リー)
よ~し!行け~宇宙のエネルギーよっ!全てこの俺に集まれ!そして答えを導き出すのだ~!
問48「3」!問49「5」!問50「4」!
ウァチョ~!!!
(自己採点の結果、最後の3問中、2問が正解!)
ありがとう(涙)ブルース!!
そして、運命の自己採点!
結果は37問正解~~~♪♪♪どっひゃ~!!!
北海道フードマイスターの合格率は34%
第11回から第22回における実施12回については、実受験者総数3,499名、合格者数1,190名ということで合格率は34%となっております。
3人に2人は落ちてしまう検定ですが、ポジティブに考えれば3人に1人は合格しているのです。
しかし、実施回によってかなり合格率の変動があるのは驚きです。最も合格率が高いのは第21回の50.0%。そして最も低いのが第17回の19.0%というものになっています。尚、長い目で見ていつかこの資格を取りたいという方には一つ攻略法がありそうです。以下をご覧下さい。
◇第17回:19.0%→第18回:42.8%
◇第20回:25.1%→第21回:50.0%
このように合格率が極端に低かった回の次の回では非常に合格率が高くなっています。傾向的には「今回は問題を難しくし過ぎたので次回はもう少し易しくしよう」という力が働いているものと思われます。(テキストの切り替えのタイミングなどもあるかも知れませんが)。
ということで、今回苦戦された方でも、もし今回の合格率が極端に低かった場合は、次回も受験されることをお勧めします!
北海道の食に関する最強の資格!それを取れるか取れないかはあなた次第です!
「奇跡」という言葉はそれを成し遂げたものがいるからこそ、存在するのです!
皆さん!とにかく最後まで諦めないで下さい!
自分を信じてさえいれば女神は微笑まずともブルースが背中を押してくれるのです(笑)
正直ギリギリだとは思いますが、多分僕は合格していることでしょう♪
僕のようなバカ男でも「短期集中的詰め込み型ワンデイメモリー」作戦で合格できる資格ではありますが、食の関係で仕事をされている方は、名刺に「北海道フードマイスター」という肩書を入れることができるという非常にゲットパフォーマンス(勝手な造語です(笑))の高い資格です(間違ったら「先生」と呼ばれるかも知れません(笑))
僕は本当に勉強は苦手です。人生で何が嫌いかと聞かれれば、勉強ほど嫌いなものはありません。それでも「短期~メモリー」で合格できるんだからそれなりだろう!調子に乗ってんじゃねぇ~よ!などとお考えの方もいらっしゃるかも知れません。ハッキリ言ってそれは全然違います!オツムが優秀ではないからこそ、事前に勉強はしないのです。だって、覚えたそばから忘れちゃうので(笑)番号を覚える時とかに「156823、156823・・・・」と何度も口ずさむのと一緒で、一気に勉強して、頭の中で頭ずさんで(笑)忘れないうちに試験を受けた結果、今回についてはたまたまうまくいったという次第です(笑)
それでは、3月13日の合格発表は北海道経済センタービルの掲示の前で会いましょう!
皆さんの合格を祈念しております!
無駄に長い無意味な話にお付き合い頂きありがとうございました!
それではっ!