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必見!サッポロファクトリーの特大「ジャンボクリスマスツリー♪」

      2019/08/09

美しく優しい光を放つ札幌の冬の風物詩♪サッポロファクトリーのジャンボクリスマスツリー!

今年もクリスマスまであと少し♪

白い雪に包まれた札幌は聖夜を待ち望む人々の想いで溢れ、街角はクリスマスムードでいっぱいです♪

さて、札幌を代表する商業施設・ショッピングモールである「サッポロファクトリー」、そのサッポロファクトリーの象徴とも言える全天候型・吹き抜けアトリウムには毎年11月からの約2ヶ月間、幸せなクリスマスをお祝いするために「ジャンボクリスマスツリー」が登場します。

2016年のツリーは、広尾町のサンタランドから寄贈された何と!約15mものトドマツ!

その巨大なツリーが35,000灯ものLEDで飾られ、今年も美しいイルミネーションを燈します♪

ツリーには約1,000個ものオーナメント、鉢の上にはキュートな白いおウチの装飾も施され、見る者すべての心を惹き付けて止まない幻想的で優美な輝きに魅了されます。

また、16:00から22:00の間において1時間毎に行われる光と音楽のショータイム(約5分間)では、美しく明滅する光と爽快な音楽との競演が会場を盛り上げます。

買い物や映画鑑賞の合間で見るも良し、アトリウム内で軽食を取りながら見るも良し、クリスマスツリーだけを見にくるも良し。

家族、友人、恋人etc.

それぞれがそれぞれの大切な人と大切な時間を共有できるこの場所で、是非、素敵な想い出の1ページを♪

毎年アメリカでは数千万本もの生木のツリーが流通しており、商用向けのものはクリスマスツリー生産用の農地で栽培されているとか。

日本では想像もできない程、桁違いのスケールに「驚き桃の木山椒の木」です!

尚、クリスマスツリーに使われる木と言えば、桃の木でも山椒の木でもなく(笑)定番はご存知「モミの木」ですよね。

但し、北海道では地場で採れるトドマツ、エゾマツを利用するケースが多いようです。

クリスマスにクリスマスツリーを飾るようになった由来については、ルーツ・元祖・理由・目的など諸説あるようですが、発祥はドイツであるという説が有力です。

イメージ的にはアメリカ若しくはイギリスから始まったものだと思っていたので、少し驚きです。

今年2016年の設置期間は11月3日㈭㈷~12月25日㈰のクリスマスまで。



大小様々な色とりどりの灯りたちが重なり合い、幸福を照らし出す大きな光のオーラとなって人々を優しく包み込むサッポロファクトリーの「ジャンボクリスマスツリー」。

見る人によって趣はそれぞれ。

是非、毎年安らかな気持ちで見ていたい。そう思う私でした。
(画像は全て2016年12月10日㈯撮影)

 

住所・電話番号・アクセス

◇住所|北海道札幌市中央区北2条東4丁目
◇電話番号|011-207-5000

地下鉄東西線バスセンター前駅より徒歩約9分

札幌駅より徒歩約17分

 

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