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今創める~そして書く~書き続ける~その先にある輝かしい未来を創るのは自分自身。いつも貴方のそばにはドラえもんのような「TCDテーマ」がいる

      2019/08/09

「TCD」や「WordPress」、「テーマ」等のキーワードで検索をし、今、この記事を読んで頂いている方々、その殆どは「初心者」では無く、既にWordPressでサイトを運営されていることだと推量します。

デフォルトのテーマやその他の無料テーマ、有料テーマ等を利用し、自身が求める理想的な構造に近づけるべく、カスタマイズを施している方も少なくは無いものと思います。

幸い、WordPressは世界中で多くのユーザーに利用されていることにより、そのカスタマイズに関する情報も多く、様々な目的やケースに応じた数多の情報がネット上に溢れている状況にあります。

また「痒い所に手が届く(笑)」無数の各種プラグインが日々世界中から発信されており、WordPressユーザー個々の理想に近づけることができる豊かな土壌が拡がっています。

そういった中、自身がイメージする理想の形を求めてカスタマイズを続け、多くの時間をその作業に費やした方もいることでしょう。

結果、自らが求めた理想の形を手にした人もいれば、多少納得できない部分はあるにせよ、概ね満足のゆくものができたという方もいるかも知れません。

しかし、場合によっては、貴方が相当な苦心の末に施したカスタマイズがただの「自己満足」で終わってしまうという可能性も否定できません。その全てが徒労に終わってしまうこともある。それは否応もない事実です。

私自身の経験からは、サイトを永続的に発展させていくための要素として「自己満足」が重要なものの一つであるとも感じていますし、必要不可欠とすら思うところもあります。(詳しくは後述します)
但し、「自己満足」と「収益」「集客」の間には直接的な結び付きが無いという事実も改めて認識する必要があるでしょう。

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とにかく「書き続けること」それは理想を勝ち取るための第一歩

サイトを運営してゆくにあたり、重要な要素は多々あるものと思いますが、根源的に必要なものと問われれば、行き着く先はやはり「デザイン」と「情報(記事)」の二つに尽きます。
言うまでも無いことですが、サイトを構成する上ではどちらも無くてはならないものだからです。

美しく機能的なデザインの中に連なる有用でオリジナリティー溢れる秀逸なライティングページ、サイトを成功に導くためにはその二つが必要不可欠であり、どちらが欠けても求める結果が得られるものではありません。

セッションやPVを効率的且つ効果的に収益へ結び付けるサイト構造や手法も様々ありますが、先ず何よりも必要なのはその「ベース(土台)」です。

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但し、当初はこのベースを築くための一方の要素である記事を「書き続けること」が最大の難関になります。

先にも述べました通り、この記事を読んで頂いている方々の殆どは経験者だと思います。サイトを運営し、成長をさせてゆくためには数々の苦労や困難を味わった方も多いことでしょう。

記事を書き続けるという行為は、その元となる情報の収集や整理に取り纏め、文章構成や体裁の調整、画像選定や加工に修正と非常に地味な作業の連続です。

初めの内はアイデアや材料も豊富で、思い立った当初の勢いもあり、筆は順調に進みます。

しかし、その後、多くの方は一つ目の壁にぶつかることでしょう。

数本程度の記事で構成されるサイトでは、ほぼセッションは無く、自らの作業に疑念を覚えます。事実、私も同様の想いを抱きました。

  • 「この作業に果たして意味はあるのか?」
  • 「根本的に方向性が間違っているのだろうか?」
  • 「自分には向いていないのだろうか?」

しかし、これは大きな誤認です。

余程手を抜いたものや、個人的過ぎる内容のもの、盗用や盗作ばかりでオリジナリティーが乏しいものや、他サイトの記事と類似性の高いものなどは別として、貴方が貴方の表現で懸命に綴った記事は、書き続ければ書き続ける程、セッションとPV数が伸びることは間違いのない事実です。

但し、プラットフォームはSEOに優れたWordPressを利用して頂くことが前提です。

必要なものは「継続は力なり」を信じて疑わない心

一つの具体的な例として、私が最初に立ち上げたブログの「①ユニークユーザー」「②ページビュー」「③記事更新本数」をご覧ください。(by.Google Analytics)

  • 1ヵ月目|①48 ②352 ③8
  • 2ヵ月目|①155 ②1,102 ③11(累計19)
  • 3ヵ月目|①881 ②3,146 ③11(累計30)
  • 4ヵ月目|①1,361 ②3,039 ③10(累計40)
  • 5ヵ月目|①4,083 ②6,927 ③11(累計51)


「継続は力なり」

今更取り上げるのも気恥ずかしくなる程の有名なことわざです。世に数限りなく存在するものの中で、なぜこのことわざがこれ程までに有名で在り続けるのでしょうか?

私は思います。それは多くの人々がその意味を実感、体感し、自らの経験の中で認めてきたことが理由だと。

私の周りでは「Webの世界で成功するためには専門的な知識や技術、類まれなセンスが必要だ」という考え方が大方です。

しかし、現実として、これ程までに日々の地道な作業や努力が実を結ぶものは存在しないのではないか?と思える位、事PV数に関しては日々の更新が成果として如実に現れてきます。

尚、前述のブログのPV数はその後、数ヵ月において5桁に達しました。

当初の2ヵ月間は毎日のように「もう止めてしまいたい」という思いに駆られながらも何とか自らを鼓舞し、更新を続けた結果、初心者ではありましたが右肩上がりのPV数を得ることができました。

収益としては然程では無かったものの、私にとってはここで得られた体験や実感が何にも変え難い財産となっています。

物事を諦めそうになる時、実はかなり成功に近づいている?

彼のトーマス・エジソンは言いました。

「人生における失敗者とは、諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに気づかなかった人たちである。」

人が物事を投げ出しそうになる時とは、概して努力や苦労が報われなかった場合に多いものと思います。

「なぜ自分は報われないのか?」相当の努力や苦労をしているからこそ「報い」を求めるのであり、そう思う時点でその取り組みは着実に進歩し、実を結びつつあるのは確かなことです。

挫けそうになる心、周囲からの心無い声、そこを乗り越えることが出来るか否かが成功の鍵を握っています。

貴方が諦めそうになった時、実はかなり成功に近づいているのかも知れません。

直ぐそこにある成功を掴むために「書き続けること」をやめないで下さい。足を止めないで下さい。

前に進み続ける限り、サイトの評価は上昇し、貴方が書いた記事はより多くの人々が目にするものとなるでしょう。

ティッピングポイントを超えろ!

「ティッピングポイント」という言葉をご存知でしょうか?

この言葉の意味するところは、

「あるアイディアや流行もしくは社会的行動が、敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間のこと」

というものです。



それまでは小さな変化であったものが、あるポイントを超えた時点から顕著に大きな変化となって発現することを差し、実はこの現象はブログにも見られるのです。

先に挙げた例とはまた別のものですが、私の管理するブログでティッピングポイントを実感する場面がありました。私にとっては二つ目に立ち上げたブログです。

こちらも一つ目と同様に当初結果が現れない苦しい時期がありました。折れそうになる自分の弱い心を励ましながらコツコツとコツコツと記事の更新を続けていたのです。

このブログは、コンテンツターゲットタイプのクリック報酬型広告による収益を得る目的で立ち上げたものです。

巷ではブログ記事が100本を超えると「何かが起きる?!」というオカルト的な噂がまことしやかに囁かれていました。

馬鹿正直な私はそれを信じ、毎日懸命にキーボードを叩き続けました。

そしてある日のこと、記事数が107を数えた時にそれは起こりました。

それまでは広告のクリックが入る日もあれば皆無という日もあり、先が見えない超低空飛行の状態が延々と続いていたのですが、その日を境に毎日クリックが発生するようになったのです。

私にとっては劇的な変化でした。

その後、日々のクリック数は順調に上昇を続け、ようやく収益の見通しが立つまでになりました。

もちろん噂は噂であり、ティッピングポイントはサイト個々の内容にも寄るものとは思いますが、敷居を超える瞬間が確かにあり、それを信じ続けることが成功への第一歩なのだということを実感するに至ったのです。

サイト運営に「自己満足」は必要(?)

ネットビジネスで成功したいと思っている方の「結果」とは、言うまでもなく「収益」です。

もちろん最終目標としては「収益」を得ることが大前提なのですが、求められる「結果」というものは、その時々で変わってくるものだと思います。

遠くにある目標に向かって黙々と作業を進めることができる「意志の強い人」は、「結果=収益」という大目標1つだけを見据えて確実に歩み続けられるものだと思いますが、私のような心の弱いものは度々眼が霞み、大目標が見えなくなってしまうことがあります。

その度に足を止め、立ち止まり、歩みを止めてしまいそうになる。

「結果=収益」が遥か遠いものであり、手の届かぬものだと感じてしまうのです。

しかし、この時点で最も私に求められる結果とは「歩みを止めないこと」だと考えました。

そのためには小さな「自己満足」の積み重ねが必要だったのです。

記事を書こうとしてもどうにも良い発想が浮かばない日は、丸一日掛けて画像を加工し、気に入ったものが出来れば「自己満足」。数十種類の見出しデザインを試して良いものが見つかれば「自己満足」。サイト全体のバランスを全て0.01px単位で細かく調整しては「自己満足」。

非効率的な「自己満足」の数々・・・。

それらが直接収益と結びつくことはないでしょう。しかし、度々小さな満足感を得ることが、萎えそうになる気持ちを切り替えることに繋がり、記事を書き続ける原動力となりました。

「自己満足」によって「歩みを止めない」という「結果」が出たのです。

その意味でも私は「自己満足」を否定しません。大目標に辿り着くためには多くの壁を乗り越えなければならないのです。

一つ一つの壁を乗り越えることが、その時々で求められる「結果」であると私は考えます。

記事を書き続けることが最大のSEO!

クローラーは常々私たちのサイトを巡回し、管理者の努力や怠慢を確実に読み取り、その結果をサーチエンジンに反映します。

Webビジネスとは、如何に良質なコンテンツを作り続けられるのかが重要なポイントです。一つ目の関門を超え、記事を書くことが習慣化した後には、より高品質なコンテンツを産み続けるという結果が求められます。

そして、高品質なコンテンツが出揃ったならば、朧気であった輝かしい未来はもうそこまで来ています。

「良禽は木を択ぶ(りょうきんはきをえらぶ)」と言いますが、手塩にかけて作り上げたコンテンツ達、是非とも良い住処を与えたいものです。

優良な環境を与えることによって、鳥達は美しく雄大に育ち、大きく羽ばたくことができる。

そのことを思った時、私は「TCD」に出会いました。

「TCD」とは国内シェアNo.1であり、最も成功を収めているWordPressテーマのトップブランドです。

圧倒的かつ繊細なデザイン、想像を超えるクオリティー、計算しつくされた導線、他に類を見ない機能性、私が求めていた全てを満たしてくれる最強且つ最高のパートナー。

あらゆるマーケティングの要素を盛り込み、コンテンツの価値を飛躍させる技術が集約された素晴らしい住処を見つけることができたのです。

冒頭でカスタマイズについて触れましたが、TCDテーマには修正すべき点がほぼ見当たりません。

それは大凡必要の無いものであり、我々はただひたすらに記事を書き続け、住処に送り届ける。全ての時間をコンテンツ制作に充てることができる。

それが良質なコンテンツを作るための余裕を産み、サイトの価値を昇華させることに繋がってゆくのです。

尚、当ブログ「札幌屋dragon」は無料テーマのカスタマイズやプラグインのご紹介などを基軸としているため、TCDテーマを利用していませんので、是非以下のリンクよりTCDのデモをご確認下さい。

呆れるほど簡単に美しいサイトを作ることができるTCDテーマ。

困った時のドラえもんでは無いですが(笑)

いつも貴方を陰に陽にサポートしてくれる最高のパートナーです♪

以下の記事もお読み頂ければ、貴方も容易に「最高の自己満足※」を得られることでしょう(笑)

※こちらについては収益性との結び付きは強いと思います(笑)

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