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札幌スープカレー店|ネット検索ボリュームランキングトップ10

   

今や「味噌ラーメン」に匹敵する程の知名度を得た札幌発祥のご当地名物「スープカレー」

札幌発祥のご当地名物として真っ先に思いつくものと言えば?

はい!もちろんご存知「札幌ラーメン」であるということは厳然たる事実です。

日本三大ラーメンの一つとして挙げられる味噌ラーメンを代表とした「札幌ラーメン」は、その始まりから100年近く経った現在においても、札幌市民や北海道民は元より観光客の方々も含め、今尚多くの人々に愛され、求められ続ける「圧倒的ナンバーワン」の存在であることは間違いありません。

しかし今日、知名度という点においては、この「札幌ラーメン」に追随し、急成長を遂げてきたご当地名物が登場しています。

そうです!それが「スープカレー」です!

札幌市内だけでも200店舗以上あるとも言われており、正確な数字が把握できない程のスピードで拡がりを見せ、今や札幌の食文化として完全に根付いた「スープカレー」。

今や札幌発祥の名物として「札幌ラーメン」と双璧を成すと言っても過言ではない程、注目を浴びているグルメです。

この新たな札幌名物は現在も日進月歩、進化を遂げて非常に多くのファンを獲得するに至っている状況です。

 

何ランキング?(売上?来店者数?人気?美味しい?おすすめ?)

さて、今回の記事では札幌市内にあるスープカレー店のランキングを発表致します。

尚、このランキングは根拠や指標が曖昧な独自調査等では無く、また当方の主観も一切入っておりません。

キーワードプランナーにおいて「札幌 スープカレー」という検索語句をベースに、関連性の高いキーワードの内、過去12ヵ月間における月間平均検索ボリュームを基準としたランキングとなっております。

従いまして、売上額や来店者数という直接的なランキングでは無く、一言で申し上げますと「札幌スープカレー店のネット検索ボリュームランキング」というものになります。(ボリューム下限100以上のキーワード)

もちろんお店の人気というものは、ネットの検索数だけで推し量れるものでは無く、何よりも味やサービスが基本になるものだとは思いますが、お店を営業しスープカレーを提供していく中では様々な要素※があり、その総合的なものがネット検索のボリュームとして表れるということも言えるのではないでしょうか。

※味、材料、調味料、こだわり、コンセプト、スタイル、店舗デザイン、コマーシャル、開発、サービス、価格、満足度、リピート率、立地 etc.

飲食業界においては「より多くの人に喜んで頂きたい」「様々な人達に味やサービスを楽しんで頂きたい」というお店、また「サービスの低下を懸念し積極的な情報の発信を控え、ひたすらに目の前のお客様をもてなしたい」という信条を持ったお店もあり、それぞれがそれぞれの「想い」を持って料理を提供しておられることだと思います。

よって、お店にランキングをつけるということ自体、意味があるのか?という疑念も感じるところではありますが、そこは現代のネット社会。最近では長きに亘り高視聴率を続けてきた国民的アニメ「サザエさん」の視聴率が低下してしまう程、スマホと接する時間が長くなった現代人においてSNSを代表とするインターネットは日々の営みの一部を占め、人間生活を送るにあたり決して欠かせないものの一つとなっています。
よって、繰り返しにはなりますが、この度「札幌スープカレー店のネット検索ボリューム」(2016年10月19日16:00現在)を取りまとめ、ランキング形式にて札幌のスープカレー店をご紹介して参りたいと思いました次第です。

このランキングは各店の味やサービスを一義的に評価するものではありません。
あくまでも、札幌のスープカレー店をネット検索数という側面から見た場合、どのようなお店?がどのようなキーワードで?どれ位の検索ボリュームがあるのか?という観点からまとめたものですので、お店をお探しの方や店舗を経営されている方々も含めまして、何かのご参考にして頂ければ幸いです。

前置きが非常に長くなりました(笑)
それではランキングの方を発表して参りたいと思います。

 

第9位|スープカリー&ハンバーグ 龍祈(たつき)/中央区(すすきの)

■キーワード別の月間検索ボリューム■
◇「たつき スープカレー」 100~1,000
◇「スープカレー たつき」 100~1,000
◇月間合計検索ボリューム 200~2,000

第9位にランクインしたのは2店(第9位が2店ランクインしたため第10位はありません)。
先ずは繁華街すすきのに店舗を構える「SOUP CURRY&HANBURG 龍祈(TATSUKI)」。

看板メニューは厚田産の「望来豚」を使用したハンバーグカレー。
高品質の「望来豚」を惜しみなく使用したハンバーグは伝統の人気チリトマトスープとの相性が抜群。
すすきのゾーンに位置していることからお酒の種類も豊富で、バー感覚を楽しみながらスープカレーを味わうことができるというお店です。
また、場所柄、朝方まで営業しているので、お酒を飲んだ後のシメのスープカレーを頂くという形のご利用も良いでしょう!
店舗は青山ビルの正面中央にある階段を上がって2階となります。(画像の黒いガラス張りの部分が店舗)

◆住所|札幌市中央区南4条西6丁目 青山ビル2F
◆電話番号|011-532-4227
◆営業時間|11:00~17:00、18:00~翌日6:00
(日祝の閉店時間は翌日4:00、売切次第終了)
◆リンク|SOUP CURRY&HAMBURG 龍祈(食べログ)

 

第9位|スープカリー キング(KING)/豊平区

■キーワード別の月間検索ボリューム■
◇「キング スープカレー」 100~1,000
◇「スープカレー キング」 100~1,000
◇月間合計検索ボリューム 200~2,000

同じく第9位は2007年9月にOPENした豊平区のお店「SOUP CURRY KING」。

同店の魅力は

  • 「研究に研究を重ねた極上のスープ。オリジナリティーにあふれた具材をトッピングした多彩なメニューをご用意いたしております。店の内装は、すっきりとしたカフェスタイルで、女性のお客様でも入りやすい店内となっております。ぜひご来店ください。~白を貴重にしたモダンなチェアと、落ち着いた印象を与えるダークブラウンのテーブル。カフェスタイルの店内は照明も程よく灯り、落ち着いた空間を演出します。
    座席数は全部で22席、大型の壁掛けテレビもあり、くつろげる店内となっております。」


ということでカフェのようなスタイリッシュな空間の中でくつろぎながら専門店の絶品スープカレーを楽しむことができるお店です。

自慢は、鶏ガラとゲンコツを2日間も煮込んで香味野菜も加えた「とんこつと鶏ガラのコクスープ」と昆布などを使った和風1番出汁「和風一番だしの旨味スープ」のダブルスープ。

スープカレー通を唸らせる極上スープが訪れる人々をトリコにします。

地下鉄南北線の「南平岸駅」から徒歩約7分とアクセス面も非常に便利です。また駐車スペースも13台分用意されているということなので、公共交通・車どちらでの来店も可能となっております。

◆住所|札幌市豊平区平岸3条16丁目1-1
◆電話番号|011-821-0044
◆営業時間|・平日 11:30~15:30、17:30~22:00 (LO各30前迄)
・土日祝11:30~22:00 (LO21:30)
※スープがなくなり次第終了
◆リンク|札幌スープカレー | SOUP CURRY KING

 

第6位が3店並んだため、3店続けてご紹介します。

 

第6位|アジアンバー ラマイ/豊平区・中央区 他

■キーワード別の月間検索ボリューム■
◇「ラマイ スープカレー 札幌」 100~1,000
◇「スープカレー ラマイ 札幌」 100~1,000
◇「札幌 スープカレー ラマイ」 100~1,000
◇月間合計検索ボリューム 300~3,000

第6位にランクインしたのは3店。先ずは豊平区に札幌本店を構える「Asian Bar RAMAI」(画像は札幌中央店)。

重要にしているのは、独自性とお客さんの立場に立った店づくり。
テーブルは大き目にし、仕切りを多くすることでプライバシーを守り、ゆったりとくつろいで貰うことを第一としているそうです。
また、店内は照度を落とし、バリで買い付けた調度品や絵画を飾り、バリ島の雰囲気を楽しむことができるよう演出されているとのこと。

さて、スープカレーの方ですが、厳選された香辛料によって複雑でコクのある仕上がりとなっており、スープはチキンベース。フルーツやキャベツを多く使っている他、スパイスは調理直前に挽きなおすことによって更にスパイス感を出しているそうです。
辛さは10段階(追加料金なし)、スープの量もレギュラー・大盛・アンプ~ン(超大盛)からチョイスできます(アンプ~ンは+100円)。
そして圧巻はライス!ウコンとココナッツミルクで炊いたご飯「ナシクーニン(インドネシア料理)」はS・M・Lから選ぶことができ(料金は変わりません)更に僅か+200円を出すとライスが1,000g超!?にもなる「キンタマーニ(バリの地名)」が用意されており、正にお腹一杯(張り裂けるかも(笑))まで存分にスープカレーを堪能することができます(楽しみ過ぎるかも知れません(笑))。

異国情緒溢れる空間やたっぷりとスープカレーを楽しみたい方にはおすすめです!

<ラマイ|情報は札幌本店>
◆住所|札幌本店:札幌市豊平区月寒東1条17丁目5-48 有田不動産ビル1F
(札幌中央店:札幌市中央区南4条西10丁目1005-4 コンフォモール札幌1F)
◆電話番号|011-854-2077
◆営業時間|11:30~21:30(LO21:00)
※土日祝は11:00オープン
◆リンク|Asian Bar RAMAI / アジアンバーラマイ

 

第6位|路地裏カリィ.侍(サムライ)/豊平区・中央区・西区・北区 他

■キーワード別の月間検索ボリューム■
◇「札幌 スープカレー サムライ」 100~1,000
◇「侍 スープカレー 札幌」    100~1,000
◇「スープカレー サムライ 札幌」 100~1,000
◇月間合計検索ボリューム 300~3,000

同じく第6位にランクインしたのは札幌市内に5店舗を構える(全国10店舗)「Rojiura Curry SAMURAI.」(画像はさくら店)。

スープは野菜の甘さを最大限に引き出しながら、豚・鶏・昆布や鰹節などの数種の素材を一日かけて煮込み、風味豊かで旨味たっぷりの超濃厚ブイヨンをミックスしたトリプルスープ。
完熟トマトやタマネギなど天然素材の旨味を凝縮し、絶妙なバランスの仕上げになっています。

野菜は主に北海道産を使用。使い方についてはスープカレーで一般的なゴロゴロとした姿ではなく、少し小さめにカットして多くの種類を食べて貰えるような配慮があり、また、お米は減農薬栽培の「きらら397」を使用。各店舗からの注文を受けた後に籾摺りを行い自家精米をするというこだわりを持ち、更にスープに浸した際の相性と栄養面にも配慮し、白米と玄米をブレンドして固めに炊くという正にこだわり抜いたスープカレーづくりを実践されています。

化学調味料を使用せず手間暇かけて丸一日がかりでつくられる愛情のこもったスープカレー。
一度食べたら舌もハートもがっちりと掴まれてしまうことでしょう。

<侍.|情報は平岸総本店>
◆住所|札幌市豊平区平岸3条3丁目2-3
◆電話番号|011-824-3671
◆営業時間|11:00~15:30、17:30~22:00(LO各30分前)
◆リンク|札幌路地裏スープカリィ.| SAMURAI

 

第6位|スープカレー専門店 奥芝商店/中央区(札幌駅前・宮の森)・白石区 他

■キーワード別の月間検索ボリューム■
◇「奥芝 スープカレー」     100~1,000
◇「札幌 スープカレー 奥芝商店」  100~1,000
◇「札幌 スープカレー 奥芝」      100~1,000
◇月間合計検索ボリューム 300~3,000

同じく第6位にランクインしたのは独特な経営方針を打ち出している「スープカレー専門店 奥芝商店」(画像は「おくしばあちゃん」)。

札幌総本店が店舗老朽化により移転準備のため休業中ということなので、この記事では中央区は宮の森にある「おくしばあちゃん」をご紹介します。

コンセプトは何と!「元気なおばあちゃん」。
和を基調とした落ち着いたつくりの店内では、おばあちゃん達が活き活きとお勤めされており(60歳以上、最年長は70歳超とか)、お店には「定年」という言葉自体が存在せず、行けるところまで行く!という高齢化社会に対する強烈なメッセージが込められたお店となっています。
人生経験豊富な大先輩であるおばあちゃん達の温かい接客は一度受けたらついクセになってしまうとか。

使用する食材は直接農家さんや漁師さんに会いに行き、北海道各地から良質なものを集めており、食材の良さを前面に押し出したスープカレーは絶品です。

スープカレー店であるのにも係わらず、同店では「天ぷら」も提供されており、季節毎の素材の味を楽しむこともできます。

とにかく、全てが独創的なお店「おくしばあちゃん」。
スープカレー店の常識を覆す新しい波をお試しされては如何でしょうか。

<奥芝商店|情報は「おくしばあちゃん」>
◆住所|札幌市中央区宮の森1条10丁目7-20
◆電話番号|011-688-6454
◆営業時間|11:00~16:30、17:30~21:30(LO各60分前)
◆リンク|スープカリー 奥芝商店

いよいよベスト5の発表に入ります!

ご紹介しているのは「札幌スープカレー店のネット検索ランキングトップ10」です。これまで5店を発表して参りました(第9位が2店、第6位が3店と同数が並びました)。
さて、それではいよいよ第4位と第5位を発表します!(2016年10月19日16:00現在)

 

第5位|カリー&カフェ サマ(sama)/厚別区・中央区・手稲区・北区 他

■キーワード別の月間検索ボリューム■
◇「札幌 スープカレー sama」 100~1,000
◇「スープカレー サマ」    100~1,000
◇「sama スープカレー」          100~1,000
◇「サマ スープカレー」    100~1,000
 ◇月間合計検索ボリューム 400~4,000

第5位にランクインしたのは大谷地に総本店を構える「Curry & Cafe SAMA」。

札幌市内に4店舗、全国では11店舗、また海外進出も果てしており、世界では13店舗を構え、広く人気を得ているお店です。

店名の「SAMA」とはインドネシア語で「〇〇と一緒に」という意味を持つ言葉で、家族・友人・恋人など一人一人の繋がりを大切にしたいという想いが込められているそうです。

スープはトマトベース。タマネギの食感と甘みや濃厚なスープを特徴とし、用意されているスープは何と5種類!
スタンダードの他、ココナッツ・あっさりスープ・海老スープ・くりーみー海老スープと選り取り見取りの味を楽しむことができます。

マンスリーメニューもあるということで非常にリピーターが多いお店となっております。

サービス・味と共に満足度で高い評価得ている同店。一度来店されたら貴方もリピーターの仲間入りとなること必定です!

<サマ|情報は大谷地総本店>
◆住所|札幌市厚別区上野幌1条2丁目4-43
◆電話番号|011-894-2247
◆営業時間|11:30~15:30、17:00~22:30(LOは各30分前)
◆リンク|Curry & Cafe SAMA

 

第4位|スープカレー ガラク(garaku)/中央区 他

■キーワード別の月間検索ボリューム■
◇「札幌 スープカレー ガラク」 100~1,000
◇「ガラク スープカレー 札幌」 100~1,000
◇「スープカレー garaku」       100~1,000
◇「スープカレー 札幌 ガラク」 100~1,000
◇「スープカレー ガラク 札幌」 100~5,000
 ◇月間合計検索ボリューム 500~5,000

メジャーネームがどんどん出てきました!
第4位は「スープカレー GARAKU」。

鶏・香味野菜をベースにタマネギ・香草・洋酒や完熟トマト等、30種類もの食材を使用し、手間と時間を惜しみなく掛けて作られるブイヨン。
天然素材からじっくりと取った和風ダシや、21種類ものスパイスを独自にブレンドした秘伝スパイスを使って作り上げられた絶品のスープカレーは、スープカレーという料理そのものを昇華させ、札幌のご当地メニューとして確固たる地位を築き上げるまでに貢献しています。

撮影したのは15:00前。昼食時をとうに過ぎているにも係わらず、お店の前にはお客様が並び、順番待ちをしていました。

札幌市中心部の繁華街に位置しているので、観光でいらっしゃった方やお買い物で中心部に出てこられた方も利用しやすいお店です。

是非、一流スープカレー店の味をお楽しみ下さい。

<ガラク>
◆住所|札幌市中央区南3条西2丁目7 串鳥2F
◆電話番号|011-233-5568
◆営業時間|平日11:30~15:30、17:00~23:30
日祝11:30~22:00(LOは各30分前)
◆リンク|スープカレーGARAKU公式WEB SITE

スープカレーに詳しい方はお分かりかと思いますが、まだ出てきていないメジャーネームが結構残っています!

 

マジックスパイス、すあげ、心、yellow(イエロー)、ピカンティ、エス、ベス、アジャンタ

エトセトラエトセトラ.

残る椅子は3つ!

さてさて果たして第1位はどのお店なのか!

いよいよベスト3の発表へ~!

これまでトップ10の内、7店をご紹介して参りましたが、いよいよトップ3の発表です!

先ずは第2位が2店並びました。こちらです。

 

第2位|スープカリー イエロー(yellow)/中央区

■キーワード別の月間検索ボリューム■
◇「スープカレー イエロー」   1,000~10,000
◇「札幌 スープカレー イエロー」  100~1,000
◇月間合計検索ボリューム 1,100~11,000

第2位にランクインしたのは20年という長い歴史を持つ名店「soup curry yellow」でした!

有名タウン誌のスープカレーランキングで1位(札幌駅・大通・すすきの部門)に選出されたこともある人気店がしっかりと上位にランクイン。

その絶品スープですが何と!鶏ガラ・香味野菜・魚介類を136℃・3.2気圧もの高温・高圧で調理し、ブイヨンを抽出しているということで、専門店で唯一、高圧釜を使用した独自の調理法を確立しているお店です。

創業以来から不動のNo.1メニューは「チキン野菜カリー」。

豚角煮・ベーコンステーキ・海老・フィッシュフライカリーなどの他、ヘルシーな豆腐やきのこのカリー、変わり種ではモツ鍋風や水餃子のカリーもある中、やはり一番人気はチキンと野菜の王道鉄板カリー。

奥深い味わいのスープが素材の味を生かした具材とのマリアージュを産み、得も言われぬ美味しさを見事に表現しています。

何度でも食べたくなってしまう味は多くのリピーターも獲得しています。

札幌スープカレーの歴史を紡いできた老舗の味を是非お試し下さい。 

<イエロー>
◆住所|札幌市中央区南3条西1丁目エルムビル1F
◆電話番号|011-242-7333
◆営業時間|11:30~22:00(LO21:30)
◆リンク|札幌スープカレー|スープカリーイエロー

 

第2位|カレー食堂 心(こころ)/北区 他

■キーワード別の月間検索ボリューム■
◇「スープカレー 心」 1,000~10,000
◇「心 スープカレー」   100~1,000
◇月間合計検索ボリューム 1,100~11,000

さあ!もう一店、第2位にランクインしたのはスープカレーの先駆者の一店「カレー食堂 心」でした。

現在のスープカレー界においてはポピュラーとなっている素材をいち早く取り入れ、新たな味を創り上げたことでも有名な同店。

その新たな素材とは「焦がしバジル」。

同店の魅力は以下(公式HPより)

  • ラーメン、ジンギスカンと並び、札幌のグルメカルチャーとして人気を博すスープカレー。
    「スープカレー 心」は、スープカレーの先駆者的店舗の一つであり、現在ではポピュラーとなった “焦がしバジル”を使用したブイヨントマトベースの王道的なスープを確立させた。心のカレーは独特の濃厚な旨味とビーフシチューのようなまろやかな甘味を兼ね備えたスープである。 特にスープカレーでは定番のチキンレッグとの相性は抜群だ。 口の中でとろける柔らかいチキンと絶妙にマッチするスープ、料理の旨味を決める食材選び、オーナー開氏が修行時代に学んだイタリアン・フレンチの技術を応用した調理方法。 それぞれに人々を惹きつける美味さがあり、オーナー開の持つ料理への探究心、情熱は「スープカレー 心」を唯一無二のスタイルへと昇華させた。


そのスープへのこだわりと情熱からつくり出された名品は、札幌スープカレーの人気を牽引してきた立役者の一つであり、「心」の存在を無くしては札幌スープカレーは語れないと言っても過言ではないでしょう。

使用している米は過去に皇室献上米を納めたこともある「後藤農場」から仕入れを行い、定番の具材であるジャガイモについては市場に出回ることのない特別な品種「北海50号」を契約農家に生産委託。

素材にもこだわり抜いた至極のスープカレーを是非お試し下さい。

<心>
◆住所|札幌市北区北15条西4丁目シティハイムN15
◆電話番号|011-758-8758
◆営業時間|11:30~22:00(売切れ次第終了)
◆リンク|カレー食堂『心』

さあ!長々とお送りしてきました「ネット検索ボリュームランキング」も残すところあと一つ!

さて!栄えある第1位を発表します!

ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ ジャ~ン♪

 

第1位|すあげ/中央区 他

■キーワード別の月間検索ボリューム■
◇「すあげ」         1,000~10,000
◇「すあげ スープカレー」    1,000~10,000
◇「札幌 すあげ」        100~1,000
◇「すあげ 札幌」        100~1,000
◇「札幌 スープカレー すあげ」 100~1,000
◇「スープカレー すあげ」    100~1,000
◇「すあげ すすきの」      100~1,000
◇月間合計検索ボリューム 2,500~25,000

第1位に輝いたのは「soup curry&dining すあげ」でした!

「すあげ」というキーワードで検索されているため、中央区の本店「Suage+」と円山店「Suage3」、そして江別市文京台にある大麻店「Suage2」が総合的に注目を浴びているということでしょう!

特筆すべきは3店がそれぞれ独自のスープを売り出していることで、本店はイカ墨ベースの「プラススープ黒」、大麻店はエビエキスの「すあげスープ2」、円山店はココナッツをプラスしたマイルドな「すあげスープ3」と、各店が個性的な味を用意しています。

本店のイカ墨ベースのスープはコク・旨味・風味が豊かで個性的な仕上がりの逸品です。

ボリューム感のある具材は食べごたえ満点!そして何よりも店名の通り、す揚げされた野菜は素材の風味そのままに、その甘みは元より、香ばしさが絶妙なハーモニーを生み出しています。

また、すあげでは米にも強いこだわりがあり、たんぱく質やビタミン・ミネラルが豊富に含まれている赤米(古代米の種類の一つ)を使用。
道産米と赤米をブレンドした「すあげのごはん」は健康面に配慮されている他、スープとの相性も抜群でスープ&具材&ごはんが三位一体となり、最高のマリアージュを奏でています。

札幌スープカレーの神髄と新境地を同時に体感できる人気店「すあげ」の逸品スープカレー。是非是非お試し下さい。
とにかく食事時は行列必至です!

<すあげ本店>
◆住所|札幌市中央区南4条西5丁目6-1 都志松ビル2F
◆電話番号|011-233-2911
◆営業時間|月~土11:30~22:30、日祝11:30~22:00(LO各30前)
◆リンク|スープカリー すあげ

《まとめ》
札幌スープカレー店のネット検索ボリュームランキング

第1位|スープカリー すあげ

(2,500~25,000)

第2位|カレー食堂 心

(1,100~11,000)

第2位|スープカリー イエロー

(1,100~11,000)

第4位|スープカレー ガラク

(500~5,000)

第5位|カリー&カフェ サマ

(400~4,000)

第6位|カレー専門店 奥芝商店

(300~3,000)

第6位|路地裏カリィ 侍.

(300~3,000)

第6位|アジアンバー ラマイ

(300~3,000)

第9位|スープカリーキング

(200~2,000)

第9位|スープカリー&ハンバーグ 龍祈[たつき]

(200~2,000)

トップ10はこのような結果となりました。
さて、スープカレー通の方はここで一つの疑問を感じたことだと思います。
何と今回のネット検索ボリュームトップ10にはスープカレーの元祖と言われている「アジャンタ」と「マジックスパイス」が入っていないという結果になりました。

既にあまりにも有名過ぎて調べる必要が無かった?ということなのかも知れませんが、ランキングされた各店のルーツとも言うべき2店が検索されていないということには正直驚きでした。

私の中ではこの2店は「殿堂入り」ということで敬意を表したいと思います。

 

北海道の中心部「札幌」は戦国時代!

ネット検索数は日々刻々と変わっていきます。札幌スープカレー界は戦国時代の真っただ中!

何れ機会を見て、新たな勢力図をご紹介したいと思います!

長々とお送りした「札幌スープカレー店|ネット検索ボリュームランキング」。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

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