第12回北海道観光マスター受けました!の続きです(^^;
2019/08/09
前の記事の続きです。もうしばらくこのグダグダにお付き合いください(笑)
現在、僕はバスの中。今回はスマホで記事を書いています。移動中に記事を書くなんて如何にも仕事ができそうなスカした感じですよね(笑)
でも書いてる内容は前回の続きです。なので実情はスカした感じではなく、スカスカのバカ男といった感じです(笑)ということで今回もしょうもない男のどうしようもない話にお付き合い下さい(笑)
気が付けばもう試験前日の22:30!
さて、気がつけばまったく手付かずのまま、試験前日の22:30・・・
どう考えてもノーチャンスと思わざるを得ない状況に追い込まれたバカ男(笑)
いやいや、北海道フードマイスターの時を思い出すんだ!追い込まれた時のお前は変な集中力を発揮することがあるだろう!
「あの時と同様の「ゾーン」に入れば何とかなる!」そのように自分を鼓舞し、テキストを開いた僕でした。
テキストをパラパラとめくってみると前回落っこちた際に勉強した観光地やら温泉やら外国人観光客が何人やらお祭りやら何やらかんやらの内容が載っていました。(そりゃ載ってるわ(笑))
何となくここはそうだったね〜!とか、これこれ!そうそうそんなのあったわ〜とか、知ったかぶりをこきながらも、一つの大きな事実に気付く自分がいました。
いや〜気持ちいいくらいにまっさら!!
な〜〜〜んも覚えてへん(ガビ〜ン!!)
そしてほぼ同時に感じました。
全部一からおぼえなダメやんけ〜(大号泣〜)
ダメだダメだ!こんなことを考えている暇すらない状況に追い込まれてるんだぞ!早く取り組めバカ野郎!
ということで順を追ってお勉強することにしたバカ男でした。
テキストを開いて直ぐにもゾーンに入るぞっ!
テキストの名前は「北海道観光ハンドブック 北海道観光マスター検定公式テキスト第5版」
後ろから捲ってみると最終ページは139ページ。でも最後の4ページは他の検定の紹介が載ってるだけなので「ヨシっ!はいっ!4ページ消えた〜!」
その前の2ページも北海道地図(市町村名表記)。これ完璧に覚えたら全体を通して流れやイメージが分かって相当有利になるんだろうな〜とか思いながらも「無理っ!」直接的な影響はねぇ〜わな!ということでハナから無視「はい!更に2ページ消えた〜」
更にその前の2ページも「受験する方への豆知識」ということで河やらダムやら鉄道路線のデータやらが載っていましたがこれも無視!フードマイスター検定の例からみて、実は結構こういうところからも問題出たりするんだよな・・・とは思いましたが無視ったら無視!「はいっ!またまた2ページ消えた〜」
おっ!同テキストは第7章までの構成で各章毎に表紙って言うの?それがついててこれもページにカウントされてるわ!「はい!またまたまた7ページ消えた〜」
延々とこのようなことを繰り返し、気がつけば既に23:00・・・
べっ、べっ、勉強に取り掛かれん(泣)
どっ、どっ、どうすれば自分は勉強するんだろう・・・?
そして勉強モード突入?
ヤバイヤバイ(汗)
ふざけんのもタイガイにしてマジで取り組もう!
両手で頬をパンパンと叩いた自分をイメージして(本当に叩くと痛いので(笑))さあ!勉強モードに突入だ~!!
表紙から開いて最初のページは3ページ。「北海道観光マスター検定について」ということで、北海道商工会議所の会頭であられせられる高向巖さんの挨拶が載っています。尚、名字の読みは「たかむかい」さんではなく「たかむき」さんです。
ここ要注意です!僕以前に「たかむかいさん」と読んで思いっきりバカにされたことがあります(笑)
でも下の名前の読み方は分かりません(笑)
多分「いわお」さんでしょう。でも「げん」さんかも知れません。
全然分かりません。人の名前というのは本当に難しいものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・
でも試験には一〜〜〜切出ませんし、ま~~~ったく関係ありませ~ん(笑)
こんなしょ〜もないこと考えてる場合じゃないんだよ!また無駄な時間を使いやがって・・・。
これ程までに自分を腹立たしいと思ったことはありませんでした・・・。
さ~て、気を取り直して4ページ。「おお~!目次だ!はい消えた~!」。そして第一章を開くと6、7,8ページと「歓待精神」やら「行動規範」やら「空海」やら・・・空海?、「ホスピタリティー」やら「業務の基本動作の励行」やら・・・励行?、北海道観光マスター検定の説明やらと「おお!そうだ!こんなの前回まったく出てねぇ~ぞ~!!はいはいはいはい更に3ページ消えた~!!」ということでドンドン消えていく~♪
とにかく覚えるべきものを削ぎ落せる限り削ぎ落し、自らのやる気を起こさせるのだ~!!という感じで徐々に気持ちが乗ってきたエンジンの掛かりが遅すぎるバカ男でした。
つづく~